私事ですが、
今月頭に30歳になりました。
なんとなく節目とは言えど、
そんなに何も変わらないだろうと
思ってましたが、
ちょうど誕生日過ぎたあたりから、
自分がいいなと思えるものを
頭の中で整理整頓する機会が出てきたりして
年を取っていることを実感しています。
そんなタイミングで
私がここ数年で心を掴まれたもののひとつと
少し関わらせていただくことになりました。
とってもワクワクしています。
工藤丈輝さん。
ソロを中心に世界各地で公演を続けている
舞踏家さんです。
工藤さんとの出会いは
toiletがオープンして間もない頃、
縁あってお店に飲みに来てくださいました。
普段はたまに冗談を言いながらも
静かにお酒を飲む素敵な方ですが、
どんな踊りをするのだろうと検索してみて
そのギャップにびっくりしたのを覚えてます。
機会を何度か逃して去年、
ようやく工藤さんの単独公演を見に行った際、
瞬きするのを忘れるくらいに
一挙一動に引き込まれてしまいました。
工藤さんの体と放つエネルギーで作られた
その世界を覗き見た私は
面白がったりドキドキしたりと
とにかくぐぐぐーっと引き込まれていったんです。
その後も何度か公演を観に行かせてもらいましたが、
毎回、かっこよくて少しおかしくて美しくて感動して
その時間だけは工藤さんの世界の中に入る気持ちの良い時間になります。
と、長々と書いてしまいましたが、
そんな工藤さんがこの度
我らが屋上バーunder construction にて踊ってくださることになったのです！
なんとうれしいことか！
under constructionの空間を気に入っていただいて
ここで工藤さんが踊ったら面白いですね、
なんて冗談混じりに話してみたら
おもしろいねぇ、と快く引き受けてくださったんです。
屋上バー×工藤丈輝
今回は音楽に向島ゆりこさんのバイオリンです。
屋根の上のバイオリン。
どんな公演になるのか
私が誰よりも楽しみにしているかもしれません。。
かっこいいこと間違いなし、必見！
少しでも気になる方、
是非足を運んでくださると嬉しいです。
ーーーーーーーーーーーーーー
舞踏公演
風のサバト
Sabbath of the wind
「新宿の空を仰ぐbarで、秘めやかな饗宴(サバト)」
新宿の片隅で、近くにあるはずのビル郡と街の喧騒は遠くに。目の前に広がる薄暗い森のざわめき、そこからふく風、少し見上げると夜空には星。普段は会員制の屋上バーunder construction にて、舞踏家 工藤丈輝が踊ります。音楽はunpluggedなバイオリンを向島ゆり子。風と闇夜と共に作り上げる空間を是非ご覧ください。
日時:2016年6月11日(土)
18時半開場/19時開演
会場:rooftop bar under construction
東京都新宿区新宿4-4-10
APARTMENT HOTEL SHINJUKU 4F
080-9825-3590
料金:3500円(ワンドリンク付)
※通常こちらの会場は会員制バーとなっておりますが、今回はどなたでもご来場いただけます。
〜予約方法〜
電話またはFacebookのイベントページにてご予約受付致します。
下記の番号にお電話いただくか、イベントページにて参加表明お願いします。
080-9825-3590
(rooftop bar under construction)
※電話受付時間20時以降となります。ご了承ください。
https://www.facebook.com/events/225576211155834/?ti=icl
〜アクセス〜
新宿三丁目駅E7出口を出て左手に進むとセブンイレブンと駐車場の間の細い道があります。そこを100m程進むとAPARTMENT HOTEL SHINJUKUというホテルがあるので、そちらの中の階段を上がった4階にあります。(または、新宿高校横の雷電稲荷神社の脇の細い道を道なりに進んで行くとホテルがあります。)
〜工藤丈輝〜
1967年東京生まれ。
慶大仏文科卒。
在学中より演劇、ダンス、日舞を学ぶが、1989年、舞踏との出会いが以後の進路を決定付ける。玉野黄市、和栗由紀夫作品に出演ののち、1992年よりソロ活動を開始。1995～1998
年山海塾に参加。1997年には自らの集団「東京戯園館」を設立。さまざまな分野のアーティスト、カンパニーと関わりつつ、ソロをメインに世界各所で持続的に公演を行っている。 2013年には主演作『満月』がロシア国家の舞台芸術賞、ゴールデンマスクにて先駆的舞台部門の作品賞を受賞。
http://kudo-taketeru.com
〜向島ゆり子〜
ヴァイオリン、ビオラ、アコーディオン、作曲、編曲、たまに歌。
10代より活動をはじめる。工藤冬里らとの「マシンガンタンゴ」や、久下恵生、篠田昌巳、今井次郎らとの「PUNGO」、梅津和時、巻上公一らとの 「ベツニナンモクレズマー」など様々なバンドに関わる。96年にはオリジナル曲を集めた「right here !!」を発表。FM東京で特集番組が組まれたり、テレビ番組に楽曲が使われるなど各方面から注目される。 97年、串田和美演出「春の目覚め」で、音楽監督をつとめる。00年スウェーデンの鬼才故ラーシュホルメルとのDUOアルバムを発表。 08年ICPのメンバー、トリスタンホンジンガーとのツアー、おおたか静流とのフランス公演。10年よりベリーダンスのタカダアキコとのユニットGK＆the Mouseを始動。芝居や舞踏、作編曲および演奏、スタジオ、コンサートと幅広く活動。ジャンルもロック、 シャンソン、タンゴ、jazz、フリー、ワールド、民謡まと多岐にわたる。
http://mukoujimayuriko.blogspot.jp/?m=1
なんとなく節目とは言えど、
そんなに何も変わらないだろうと
思ってましたが、
ちょうど誕生日過ぎたあたりから、
自分がいいなと思えるものを
頭の中で整理整頓する機会が出てきたりして
年を取っていることを実感しています。
そんなタイミングで
私がここ数年で心を掴まれたもののひとつと
少し関わらせていただくことになりました。
とってもワクワクしています。
工藤丈輝さん。
ソロを中心に世界各地で公演を続けている
舞踏家さんです。
工藤さんとの出会いは
toiletがオープンして間もない頃、
縁あってお店に飲みに来てくださいました。
普段はたまに冗談を言いながらも
静かにお酒を飲む素敵な方ですが、
どんな踊りをするのだろうと検索してみて
そのギャップにびっくりしたのを覚えてます。
機会を何度か逃して去年、
ようやく工藤さんの単独公演を見に行った際、
瞬きするのを忘れるくらいに
一挙一動に引き込まれてしまいました。
工藤さんの体と放つエネルギーで作られた
その世界を覗き見た私は
面白がったりドキドキしたりと
とにかくぐぐぐーっと引き込まれていったんです。
その後も何度か公演を観に行かせてもらいましたが、
毎回、かっこよくて少しおかしくて美しくて感動して
その時間だけは工藤さんの世界の中に入る気持ちの良い時間になります。
と、長々と書いてしまいましたが、
そんな工藤さんがこの度
我らが屋上バーunder construction にて踊ってくださることになったのです！
なんとうれしいことか！
under constructionの空間を気に入っていただいて
ここで工藤さんが踊ったら面白いですね、
なんて冗談混じりに話してみたら
おもしろいねぇ、と快く引き受けてくださったんです。
屋上バー×工藤丈輝
今回は音楽に向島ゆりこさんのバイオリンです。
屋根の上のバイオリン。
どんな公演になるのか
私が誰よりも楽しみにしているかもしれません。。
かっこいいこと間違いなし、必見！
少しでも気になる方、
是非足を運んでくださると嬉しいです。
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舞踏公演
風のサバト
Sabbath of the wind
「新宿の空を仰ぐbarで、秘めやかな饗宴(サバト)」
新宿の片隅で、近くにあるはずのビル郡と街の喧騒は遠くに。目の前に広がる薄暗い森のざわめき、そこからふく風、少し見上げると夜空には星。普段は会員制の屋上バーunder construction にて、舞踏家 工藤丈輝が踊ります。音楽はunpluggedなバイオリンを向島ゆり子。風と闇夜と共に作り上げる空間を是非ご覧ください。
日時:2016年6月11日(土)
18時半開場/19時開演
会場:rooftop bar under construction
東京都新宿区新宿4-4-10
APARTMENT HOTEL SHINJUKU 4F
080-9825-3590
料金:3500円(ワンドリンク付)
※通常こちらの会場は会員制バーとなっておりますが、今回はどなたでもご来場いただけます。
〜予約方法〜
電話またはFacebookのイベントページにてご予約受付致します。
下記の番号にお電話いただくか、イベントページにて参加表明お願いします。
080-9825-3590
(rooftop bar under construction)
※電話受付時間20時以降となります。ご了承ください。
https://www.facebook.com/events/225576211155834/?ti=icl
〜アクセス〜
新宿三丁目駅E7出口を出て左手に進むとセブンイレブンと駐車場の間の細い道があります。そこを100m程進むとAPARTMENT HOTEL SHINJUKUというホテルがあるので、そちらの中の階段を上がった4階にあります。(または、新宿高校横の雷電稲荷神社の脇の細い道を道なりに進んで行くとホテルがあります。)
〜工藤丈輝〜
1967年東京生まれ。
慶大仏文科卒。
在学中より演劇、ダンス、日舞を学ぶが、1989年、舞踏との出会いが以後の進路を決定付ける。玉野黄市、和栗由紀夫作品に出演ののち、1992年よりソロ活動を開始。1995～1998
年山海塾に参加。1997年には自らの集団「東京戯園館」を設立。さまざまな分野のアーティスト、カンパニーと関わりつつ、ソロをメインに世界各所で持続的に公演を行っている。 2013年には主演作『満月』がロシア国家の舞台芸術賞、ゴールデンマスクにて先駆的舞台部門の作品賞を受賞。
http://kudo-taketeru.com
〜向島ゆり子〜
ヴァイオリン、ビオラ、アコーディオン、作曲、編曲、たまに歌。
10代より活動をはじめる。工藤冬里らとの「マシンガンタンゴ」や、久下恵生、篠田昌巳、今井次郎らとの「PUNGO」、梅津和時、巻上公一らとの 「ベツニナンモクレズマー」など様々なバンドに関わる。96年にはオリジナル曲を集めた「right here !!」を発表。FM東京で特集番組が組まれたり、テレビ番組に楽曲が使われるなど各方面から注目される。 97年、串田和美演出「春の目覚め」で、音楽監督をつとめる。00年スウェーデンの鬼才故ラーシュホルメルとのDUOアルバムを発表。 08年ICPのメンバー、トリスタンホンジンガーとのツアー、おおたか静流とのフランス公演。10年よりベリーダンスのタカダアキコとのユニットGK＆the Mouseを始動。芝居や舞踏、作編曲および演奏、スタジオ、コンサートと幅広く活動。ジャンルもロック、 シャンソン、タンゴ、jazz、フリー、ワールド、民謡まと多岐にわたる。
http://mukoujimayuriko.blogspot.jp/?m=1
是非お越しください！
お待ちしております。
Ami
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