また流れるでござるよ、、、
って何ゆうてんねんって方もいると思うのですが、
実写版るろうに剣心おもしろかったー!!!
(このタイトルは剣心の台詞のひとつです)
小学生のころコミックに夢中になり、男友達と
「飛点御剣流 九頭龍閃!」だの
「二重の極みー!!」
なんて言って遊んでいたこともあり、
るろうに剣心は大好きな漫画のひとつです。
今回の志々雄シリーズばっちり劇場で前後篇観て参りました。
あんまり細かい感想を語りだすと止まらなくなってしまうのでやめておきますが、
今公開中の後編がまた良かったのです。
やはり原作を読んでいる手前、なんとなく先の展開が分かるわけで
「おお!ここはこうなるか」「うわ!こんなのあったなー懐かしい」
なんて思いながら見てるのですが、
さすがに途中予想がついてしまうという展開には若干飽きが、、、
前篇は実はそういう部分も多いせいもあってかぼちぼちでした。
後篇は映画用にストーリー展開がアレンジされていたり、
「あーこここんなに短くなっちゃう?!」なんていう突っ込み所もあったり、
映画らしくとってもスリリングな運び♪
加えてなんといっても激しく続く戦闘シーンが普通の時代劇とは違って
漫画をふまえての独特な殺陣の連続でとっても興奮できる内容でした。
コミックファンとしても満足であります(笑)
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と話はどんがらがっしゃんと変わって
今夜はtoiletにて初の貸切パーティがありました。
30名ほどだったのですが、店内にそれだけの人数が入るのも初めてで
店主武君とドキドキ、ワタワタしながらも無事終了でき、ほっとしたところです。
今回のパーティはとある会社で出産準備のためお仕事を離れる方の送別会でした。
幹事の皆さんが手作りで食事を用意してそれを囲みながら、
皆さんギャルソン風?の揃いの衣装でお出迎えしたり、
カジュアルながらもとっても温かい雰囲気で皆さんも楽しまれているようでした。
そして最後にはみんなで笑ったりうるうるしながら歌を歌い、
同僚の方からの涙ながらのメッセージがあり、
その場にいたわたしもちゃっかりじーんと目頭が熱くなったのでした。
こんな風にたくさん人が集まってお疲れ様でした、また戻ってきてくださいと
温かく送り出してもらえるなんてその方自身の人柄や会社の雰囲気が素敵なんだなぁ。
とわたしも温かい気持ちになったと同時に
自分にはそういった経験があまりないのですごいなぁ思ったのであります。
何分わたしは社会人になってから
それこそ流浪に、、、
ではありませんがあまりひとつの職場にとどまることはなく、
色んな仕事を経験してきたので、
継続して働いて築く経験や仲間との絆みたいなものって
素晴らしいなぁと羨ましくも思いました。
今までの経歴を後悔することはないですが、
さすがに端折らないと履歴書に書ききれないと思うと(爆)
恥ずかしく思うところもあるのです。。
そんなことを思いながら、
自分がやりたいと思っていたお店を
不思議な縁があって始められたということ
大切な仲間がいること
支えてくれる素敵なお客様や友人がいることにありがたい気持ちになり、
始まったばかりですが、
改めてこれからもずっと頑張ろうと思ったのであります。
そんなわけでしばらく流浪にはお休みです(笑)
ふらっと流れそうになったら引き留めてもらえますように、、、(汗)
自分のことを話すのは照れ臭いですね。
では、
今夜も新宿の片隅のトイレにてお待ちしております。
Ami
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