2014年10月8日水曜日

ざっくりソウル食の旅行記その2

さて、パソコンのエネルギーもチャージされたので
続きを、、、もう少しお付き合いください汗

ちなみにこれ空腹や夜中に読まない方がいいですね。
これを書いている自分が
今すぐにでもソウルへ
いや近場の新大久保へでも飛んでいきたくなります。


2日目スンドゥブチゲを食べてからは
ソウルの青山・表参道のようなエリア
カロスキルでショッピングです。
しかし2日目は天気も悪く、丁度ショッピングするころ
バケツをひっくり返したような大雨、、
カロスキルは基本路面店しかないので大変。
ちょっくらカぺでコーヒーを飲んでいたら落ち着いてよかった。

余談ですが、
ソウルは街の真ん中に漢江という大きな川が流れていて
その川をはさんで江北エリアと江南エリアに別れます。
東京でいうと新宿と渋谷の間あたりに
横一本大きな川が流れてるイメージです。
私たちの滞在していたホテルは
江北の繁華街、明洞。
カロスキルは川を越えた江南エリアにあります。
もちろん何本か渡っている橋を通過しなくてはならないのですが、
その時は急な大雨。
いきなり道路が混み始めたようで、
タクシーで通常30分もかからないところが
1時間近くかかってしまいました。
ま、旅の疲れで寝ていたのであっという間だったのですが汗
そういう時、橋がパンクするので
タクシーを使うか地下鉄にするか
チョイスが大事ですね。


話がそれましたが、
2日目3食目は
カルメギサル(豚の横隔膜)
韓国行ったらやはり焼き肉食べなくては。
ブツ切りにされたお肉は
脂身が少ないけどやわらかくてジューシーでおいしいです。
これを甘酸っぱいタレに生たまねぎを投入して一緒に食べます。
日本のようにきれいな形にスライスされてなくて
そのブツ切りな感じが食べ応えがあって
おいしいんです。


2日目3食食べたので
ここで終了かと思いきやもちろんそうはいきません。
ソウルといえば眠らない街。
朝まで食堂やbarや洋服屋まで夜遅くでもやっているので
朝まで動かなくてはもったいない。
そこで今回はずっと気になっていた
梨泰院に行ってきました。
元々大使館が多く外国人が多かったエリアが
最近はオシャレな人達が集まるホットなスポットになっています。
ちなみに2丁目的なゲイタウンも梨泰院にあります。
オシャレbarで結構飲んでから
向かうは昔ながらのサムギョプサルで有名な食堂。
平日の夜中だというのに
人で溢れる通りを抜けてかなりのローカル感です。
日本でもそうですが
最近は分厚い生のサムギョプサルが多いですが、
ここは懐かし仕様。
薄切りの肉が凍ったまま出てきます。
これをカリカリに焼いてサンチュとネギなどと一緒に食べます。
分厚いのもおいしいですがこのうっすいバージョンも
なかなかいけます。














また夜中に食べるからおいしいんですよね。


その後もふらっと夜の街へ出掛け
あっという間に朝5時です。
しかし、木曜だというのに本当に朝まで人がいっぱい
元気な街です。


さ、朝方ホテルへ戻り
フライトは15時、、
空港までは1時間かかるし
お土産も買いたいけど、、
行ける!
というか行かなくては!
ちょっとだけホテルで眠り
ばたばたと時間に追われながらも
ソウル最後の食事です。

ソルロンタン(牛骨のスープ)
出てきたときはほとんど味はないので
自分でネギと塩を投入して食べます。
飲みつかれた体に沁みるやさしい味、、

そんな感じでとにかくよく食べ
よく動いた旅でした。
ダイエット宣言したばかりなのに
太ったんじゃないかと
帰って体重計に乗りましたが
まったく変わってませんでした!
常に発酵食品のキムチを食べるし、野菜も多いので
お通じがいいからですかね(笑)
そんなわけで韓国料理大好きです。
再びマイブームの予感、、、

끝(クッ)
↑終わり!


ちなみにちなみに
2丁目にも週末は朝までやってて
有名な韓国焼肉のお店があります。
しかも、安くてほんとにおいしい。
そこのアジョシ(おじさん)とはなんだか縁があるのか
よく街中や色んなところで出くわし
オンニ(おねえさん)とともに良くしていただいてます汗
実はそのお店がなんとtoiletまで出前してくれるのです。
よくお客さんがいない間にお腹がすいたときなんかは
夜中でも2人で頼んでしまいます。
お客様もご要望があれば頼めますので、、
(って早くフードメニュー決めなくちゃ泣)

さて今度こそ


今夜も新宿の片隅のトイレにてお待ちしております。

Ami

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